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2008年5月4日 - 2008年5月10日

久しぶりにブックオフ

最近すっかり現実逃避というか、田畑逃避行動が多くなっています。 昨日も畑に行くつもりで家を出たのですが、気付いたらブックオフに居ました。 ゴールデンウィークの嵐のようなセールの後、どれくらい商品が入れ替わったのかを確認です。 店内に入ってまず気になったのは店員さんに元気が無い。 おそらく連休の疲れでありましょう。 単Cの棚を見てさらに驚きですが、全く補充されておらず、貝塚ならぬ本塚とでも呼べば良いのでしょうか、平台の上にもセドラーが残したであろう重なった本があちこちにあります。

私はせどりをある種の知的ゲームのような感覚で捉えていて、全国のゲーム参加者は皆、己の頭脳と体力を駆使して日々戦っておられると思っています。 こういったモラルに欠ける一部の擬似セドラーの悪行の数々でせどり業を卑しめて欲しくはありません。 店員さんも注意しにくかったら、清水國明にお願いしてもうひと言 『 本を手にとって、サーチして、また棚に戻す 』 と繰り返してもらいましょう。 せめて私の目の前でやってくれたら、そこに正座でもさせて得意の説教を延々としてやるところです。 

私がどれだけ説教好きかというと、サラリーマン時代にプロジェクトの打ち上げの後、スナックで2次会や3次会、場合によっては5次会くらいまではあったものですが、行く先々でホステスさんや上司に説教を始めてしまうものですから、場は盛り上がらないは、終電は無くなるはで散々でした。 そのくせ、私が一番多く酒を飲んではカラオケを歌い、払いはワリカンなんですから、我ながら迷惑な話もあったものだと思います。

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ばあさんの焚き火

先日のブログにも書きましたがこれからの季節は草刈りの毎日です。 私の自宅のすぐ下に広がる畑を管理するばあさんも、毎日毎日、朝から晩までひたすら草刈りをしています。 ばあさんは刈り払い機などの機械は使えないので、昔ながらに鎌を使ってサクサクと刈り続けます。 刈った草は枯れて乾いたら順々に焼いてしまいます。 残った灰は畑に撒くことで、土地がほんの少しアルカリ性になるのです。 一部を除き、日本の土地の大部分は酸性土壌ですので、灰や石灰などを土に混ぜ込む必要があるのです。 野菜の本などを読んだらわかりますが、ほとんどの野菜は酸性の土壌を嫌いますので、たまには土地を中和しないといけないんですね。

さて、なんたってばあさんですから、仕事のスピードは驚くほど遅いので、枯れた草を燃やす作業も朝から晩までなどということはザラであります。 そして風向きが悪いと、我が家は一日中ばあさんの焚き火の煙によって燻され(いぶされ)続ける事になりますから、洗濯物や布団などを干しているときは最悪です。 すべての衣類がハムやソーセージの香りになってしまうのです。

せどり業を始めて以来、ニオイには敏感になっている私ですから、換気のために窓を開ける前にばあさんの焚き火を確認しなければならなくなりました。 せっかく大事に保管している本に煙のニオイでも移ってしまったら、わざわざ商品説明に 『 ばあさんの焚き火事情 』 について記載しなければならなくなり、とても面倒なことであります。

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ちょっとブログランキング

『 せどり 』 という単語を知って以来、毎日のようにオークション・カテでいくつかのブログをチェックしていたのですが、いつも読ませてもらってばかりでは申し訳ないような気がして、私にも何か情報を発信出来ないものかと考えましたが、そもそもせどりもオークションもド・シロートでありましたから、されば、人様のタメにはならないが何か小さな笑いでもあった方がよかろうという事でチマチマとブログを書き始めてから今日に到ります。

応援していただいている方々のおかげで、少しずつランキングが上がって来てしまい、高所恐怖症の私には少し恐れ多い高さになってしまいました。 最近はさらに 『 売れないセドラーの集う場所 』 とでも言いたくなる空気が漂っているのではないかと思っています。

しかし思っていた以上に毎日記事を更新するのは大変な事だと知りました。 これまでの人生を振り返っても、毎日続けてこられたのは 『 飲酒 』 だけでありますから、私にしてはまさに快挙でありましょう。 最近は農繁期ということもあり、やっつけ記事でその場をしのぐことも多々あり、かなりすべっていることは自覚しておりますが、なるべく毎日更新するよう頑張っていきたいと思います。 ちなみに今から庭の草刈りと田んぼの草刈り、トウモロコシの植え付け、その他もろもろの農作業が待っております。

Yahooもとんでもない時期に出品無料キャンペーンをしてくれたものです。

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セドラーである前に

私が本のせどりを始めてから3ヶ月が過ぎました。 以来、暇さえあれば最寄のブックオフやブックマーケットに足を運び、いっぱしのセドラーを気取って仕入れを繰り返しています。 正直なところ、売り上げはとても自慢できるものではありませんが、常にセドラーとしての意識は保っているようです。

最近この意識がある意味で有害というか、人として何か一線を越えた感があるのです。 例えば友人のお宅にお邪魔したときなど、リビングに本や雑誌が置いてあったりすると、もうなんだか落ち着かず、すぐにでも手にとってサーチでもしてしまいそうになるのです。 この症状は友人宅はもちろん、実家、銀行のロビー、図書館、病院の待合室など、およそ本が並んでいるところではどこでも起こります。 新刊書店でも、そんなつもりは全くないにもかかわらず、手に取った本は確実に裏返してISBNを見てしまい、さすがにサーチまではしませんが自省の毎日となっています。

一方、そのつもりで、つまり仕入れ目的でブックオフに行ったときなども、サーチしようと手にした本にページ折れがあったり、見返しのところでカバーが折れている場合など、無意識のうちにその折れ曲がりを戻しています。 仕入れるとか仕入れないとか以前に、本の状態を少しでも良くしようとする意識が働いているようです。

最近では、誰かが棚に戻していない本などがあると、きちんとジャンルまで揃えて棚に戻してしまうほどに発展し、いっそブックオフの店員さんになれば、かなりの能力を発揮出来るのではないかと思わないでもありません。

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要注意!せどり毒熱

せどり毒熱 (成人男性に極めて伝染性強し)

症状: 表情が虚ろになり、家族に対してしばしば甚だしく無口、無関心になる。 本業の仕事にアレルギー反応を示す。 患者はまた全身の無力感にとらわれ、新鮮な空気、日光、運動不足を訴える。 ブックオフの近くを徘徊し、携帯電話を手放さなくなる。 また、深夜密かにマケプレ予約注文リストを調べる気配あり。 何かと言い訳がましくなり、独り言が多くなる。

治療: 薬物治療は一切無益。 精神療法は有害ですらある。 患者は精神的に不安定であり、ときに昂じて暴力をふるうこともある。 ただちにブックオフに行かせるべし。 同時に家族など周りの人間に、本やCDなどの話題には触れないよう知らせておくこと。

後効果: 出費(単Cx54冊、プロパーx8冊、雑誌x16冊=1万1550円)。 充血した目。 右手にはブックオフの黄色い袋。 左手にはブックマーケットの大きな紙袋。無駄になったガソリン代1250円。 以上に加えて数週間にわたって続く呻めき声。 ”マーカー!” ”書き込み” ”ページ折れ!” ”1円本!” ”帯なし!” ”キャンセル!” など。

治療法は未知。

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地下足袋というもの

私は農作業をするときに、用途に応じて数種類の履き物(靴)を使い分けています。草刈りや自然薯掘りなどのハードワークの時は丈夫な長靴、普段の畑での作業は地下足袋、田んぼの中などでは田んぼ長靴、トラクターなどに乗るときはボロッちいスニーカーという感じです。

さて、本日は地下足袋について一言申し上げておきましょう。 最近は和服などを着る機会が減少していますから、ひょっとしたら足袋を履いたのは成人式の時だけというような方も多いのかもしれません。 足袋は足袋でも地下足袋というのは、最近では鳶職の人か農家のおっさんくらいしか履いているところは見かけなくなっています。

履いてみたら分かりますが、こはぜと呼ばれる金属製の金具(ホック)を「受け糸」(または掛け糸)と呼ばれる糸のループに引っ掛けて留めるようになっているのですが、あのこはぜを1枚1枚留めていくうちに、みるみる仕事に入り込むというか、プロ意識が高まるというか、まあとにかくやる気が充実してくるものです。 今風の言葉で言えば、モチベーションが上がるという感じです。 地下足袋が何よりも優れているのは、まず軽い、蒸れない、土の上を歩きやすい、ファッション性に優れている、安価である等、ほとんど完璧な履き物と言えるのではないでしょうか。

これからの季節、革靴を履いて満員の電車に揺られ通勤するだけでも汗で足先が蒸れ蒸れのジメジメになってしまうでしょう。 こういった悩みから解放されるためにも、新たな通勤快足として、是非とも地下足袋をお試しあれ。 得意先に出向くときなどは、念のため履き替えた方が無難な場合もあるでしょう。

休日には思い切ってジーンズやチノパンなどに合わせてみるのも面白いでしょう。 もちろんズボンの裾は地下足袋で包み込むように折り込んであります。 その格好でブックオフなどに仕入れに行けば、他のお客さんがそばに来ないという効果も期待出来ます。

註: 直 (じか、地下は当て字で「ぢか」ではない)に地面を歩く足袋の意。( はてなダイアリー )

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ブックオフに思うこと

ブックオフで何が気になると言って、まずは店員さんの挨拶でしょう。 元気の良い挨拶は客商売の基本です。 私だって店に入ってすぐに 『 いらっしゃいませ 』 と言われて悪い気はしません。 しかし、一人が挨拶したら、あちこちに点在している他の店員さんまでが腹の底から声を出す必要があるでしょうか? 本屋さんなのだから、お客さんとすれ違い様に軽く会釈でもして、小さな声で 『 いらっしゃいませ 』 と言う程度が望ましいのではないでしょうか。 仕事の手を休めるでもなく、相手の方を見るでもない、どちらかと言うと悲鳴に近い挨拶ならば、しない方がまだマシだと私は思います。 今回はやけに厳しい表現になっていますが、私は挨拶にはうるさい人間なので、ついこういった記事を書いてしまいます。 (いつもブックオフにはお世話になっています)

一方、ブックオフの店内にBGMが流れています。 心が落ち着くような静かな音楽であれば構わないというか、むしろ有り難いくらいですが、ひたすら流れ続けるあの大音量のセンスの悪いBGMは何とかならないものなんでしょうか。 やっと音楽が終わったと思ったら今度は清水國明のお決まりの長いCMが入ります。 あの内容にしたって、既にブックオフに居るお客さんに言ってもしょうがないでしょうに、もう何度も聞かされているので今ならひょっとすると私の方がブックオフについて詳しいのではないかと思わないでもありません。 私のように、本屋は静かにあるべきだと思うのはあるいは少数なのかもしれませんが、よくまぁあのケタタマシイ大音響の中で、るろうに剣心を1巻から全巻読破してるなぁと、立ち読みのあんちゃんに聞いてみたいほどです。

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